学名:Potamochoerus porcus
セネガルからコンゴ民主共和国までの西アフリカから中央アフリカの森林やその辺縁部、深いやぶなどに生息。
根茎、落ちた果実などを主に食べる。トカゲやヘビ、鳥の卵なども食べる。
体長58〜96p。
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赤褐色の美しい毛並みと、耳の長い房毛がアクセントのアカカワイノシシ。
ズーラシアには2005年に横浜市と姉妹都市にあるアメリカ・サンディエゴ市のサンディエゴ動物園より寄贈された。
これが日本初上陸のアカカワイノシシだったようで、今でもズーラシアにしかいないようである。
夜行性動物らしいが、中には昼間元気に動いているものもいた。
ニホンイノシシと同様、子供はシマシマのうり坊である。
生後3か月のやんちゃなアカカワイノシシの赤ちゃん写真はこちら。
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