学名:Anser caerulescens caerulescens
北アメリカ大陸の北極圏で繁殖し、冬は同大陸の南部に渡って越冬する。
1890年ごろまでは東京湾に大群で渡来したが、近年ではまれ。
落ち穂、水草の葉・根などの植物質を食べる。
全長60p。
体の上・下面、尾は純白色。翼は黒色。こう彩は褐色。くちばしは赤く、先端は角質。あしはオレンジ色。
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アヒルのようでアヒルでない(笑)。
絶滅危惧種のトリさんのようだ。
アドベンチャーワールドのふれあい広場内の鳥エリアにはカモ系の鳥がたくさんいる。 いつも(うちのカメラマンが)適当に目についたのを撮っているので、普通のアヒルに見えたこのハクガンは後回しにされていたようだ。
Snow Gooseと言う英名が実にいい響き。 |