学名:Larus ridibundus sibiricus
ユーラシア温帯から亜寒帯にかけて広く分布。
海湾・川口などに大群で生活する。
翼を半開にして、頭から垂直に水面に舞い降り、海面上のエサを取る事もある。
全長40p。翼長300o。
別名ミヤコドリ。
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赤いクチバシと足が特徴なのだが、、、足が見えてな〜い(苦笑)。
夏場と冬では羽の模様が異なり、夏羽は頭部が黒褐色、冬羽では頭部と首は白く、目の前後に黒斑が出来る。
9月の写真では明らかに目の前後に黒斑があるので既に冬羽になっているようだ。
また、別名にミヤコドリとあるように、「隅田川の都鳥」として昔から知られており、東京都の鳥に指定されている。
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