ワライカワセミ Laughing Kookabura

ブッポウソウ目 カワセミ科

人の笑い声に似た太い声で鳴く

学名:Dcelo gigas

 オーストラリア東部や南部の林や都市の公園、水辺に生息。
 ヘビを好んでエサとし、ひなや幼鳥も襲う。
 アヒルやニワトリのヒナなどを襲う事もある。
 全長43p。カワセミ類中最大。

 人の笑い声に似た太い声で鳴く事からこの名が付いた。特に夕暮れ時に高いこずえなどで鳴く。
 大きなクチバシと目の回りにこげ茶の線があるのが特徴。
 今にも何かしゃべり出しそうな愛嬌のある顔をしている。
 残念ながら白鳥動物園では笑い声を聞く事は出来なかった。


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2010年8月
日本平動物園

笑わないワライカワセミ。


ワライカワセミの画像4
上目遣い?
ワライカワセミの画像5
こっちも睨みをきかせてる

2009年7月
東京都恩賜上野動物園

東園にて。久しぶりに見た。でも笑わない。


ワライカワセミの画像1
動きがありません
ワライカワセミの画像2
横顔
ワライカワセミの画像3
個体によって随分顔つきが違うなぁ

2007年8月
福岡市動植物園

一羽はずっと口が開きっぱなしだった。でも笑わなかった・・・。


横向き あーん

2007年4月
池田動物園

ペンギン体型?


くしくし ん??

2006年11月
白鳥動物園

頭でっかちで愛嬌のある顔をしている。


でかい にゅー
可愛い? ポーズ
お澄まし 何見てんのよー


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