学名:Pteropus giganteus
インド付近に生息。
前腕長16.4〜17.7p、頭胴長18.8〜26.3p。
日中は群れになって木にぶら下がり、夕方から飛び出す。
果実や花の蜜を食べる。
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哺乳類の中で翼を持ち、鳥のように羽ばたいて飛べるのはコウモリの仲間だけである。
動物園にもコウモリの仲間は色々いる所もあるが、たいてい真っ暗な場所にいるので、写真はこれまで撮れなかった。
しかし長崎バイオパークではすぐ手の届きそうな木の枝に、さかさまになってぶら下がっていた。
なんだかしきりに自分の翼手で体をパタパタやっていたが、実は暑かったのかなぁ〜?
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