シルバールトン Silvered Leaf Monkey

霊長目 オナガザル科

うまれたばかりの子供は鮮やかな金色

学名:Presbytis cristatus

 タイ・マラヤ・スマトラ・ボルネオなどの、海岸や川に沿ってある森に生息。
 頭胴長45〜55p、尾長60〜80p。体重5.7〜6.6s。
 木の葉を主に食べる、リーフイーター。
 別名クロヤセザル、シルバーリーフモンキー。

 このシルバールトンも、とべ動物園ではじめて見た。
 親子のように見えたが、公式サイトの解説によると大きいのはたぶん元々とべにいたマヤで、子供はシンガポールからやってきたキキかララのようだ。
 うまれたばかりの子供は鮮やかな金色らしいが、写真の子供も、若干オレンジ色が残っているのが分かる。
 毛がふさふさしてて、夏は暑そうだが、どちらかと言うと冬の寒さの方が弱いらしい。


霊長目一覧へ

2007年9月
愛媛県立とべ動物園

網網で見辛いが、、、。子供の表情がころころ変わって面白い。


お母さん、なんかいるよ ねむ
寝ちゃおうかなー 抱っこー



霊長目一覧へ  最初のページに戻る