学名:Tragelaphus spekei
アフリカ、スーダン、カメルーン、コンゴなどに生息。
河や沼地の葦原などの湿地帯で、草、果物、木の葉などを主食とする。
体高85〜125cm、体重50〜120kg。
雄には角があり1回半ほどねじれている。
|
シタツンガと言う動物に関してはネット上にはあまり情報がなく、マイナーな動物の部類に入るのではないかと思うが、ウシのようでウシでなく、シカのようでシカでなく・・・と、見た目には感じる。
雌雄でだいぶ見た目が違う動物なのだが、2001年6月の、右のメスの方の背中などは小鹿のバンビのようにも見える。
左のオスの方のどこか遠くを見つめているような視線も気になる。
|