アジアスイギュウ Asiatic Water Buffalo

偶蹄目 ウシ科

アジアスイギュウとアフリカスイギュウ

学名:Babalus arnee

 ネパール、インド、東南アジアの水辺や沼地のある草原に生息。
 体長2.5〜3m、体高1.5〜1.8m、尾長0.6〜1.0m、体重720〜800s。
 角は雌雄ともあり、三日月型の大きなものでウシ科の中では最も大きくなる。
 アジア各地で古くから家畜化されていて、南アジア、南ヨーロッパ、アフリカなどで飼育されている。
 別名、インドスイギュウ(Indian Water Buffalo)、スイギュウ。

 例の如くネットでアジアスイギュウを検索してみたのだが、その情報量の少ない事!!
 スイギュウはこのアジアスイギュウとアフリカスイギュウに分けられ、野生のアジアスイギュウが人里離れたジャングルの川や沼地に生息するのに対し、アフリカスイギュウは東アフリカの乾いた草原と半砂漠に住み、乾期には木のあるサバンナにも生息するようだ。
 またスイギュウはいわゆる普通のウシ(ホルスタインやジャージーなどの家畜)とは属が違うようである。が、通常の動物園で飼われているアジアスイギュウは家畜化されている・・・と言う事だ。要するにスイギュウは食べられないと思えばよいのだろうか。


偶蹄目一覧へ

2012年5月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。


なんか去年のと同じような・・・

2011年5月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。


じーさんや〜

2010年7月
多摩動物公園

アジア園にて。これがホントの水の中の牛、水牛。


ぶくぶくぶく・・・
気持ちええのう

2010年4月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。


手足を伸ばして横たわっている

2007年5月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。みんなちょっとずつ顔が違う。



2006年5月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。休憩中?



2005年5月
アドベンチャーワールド

ウォーキングサファリにて。角が見事に○。



2002年4月
アドベンチャーワールド

カートサファリツアーでカートより撮影。



1996年8月
アドベンチャーワールド

ケニア号の車窓から撮影した風景。




偶蹄目一覧へ  最初のページに戻る