アカケアシノスリ(フェルギナス・バザード)
Ferruginous Buzzard

ワシタカ目 ワシタカ科

大型のノスリ

学名:Buteo regalis

 北アメリカ西部に分布。
 小型から中型の哺乳類、鳥類、爬虫類などを捕まえて食べる。
 オオタカよりも大型。

他の種類のノスリ
 ニシオオノスリ  ノスリ  ハリスホーク(モモアカノスリ)

 アカケアシノスリは、羽毛の生えた脚を持ち、寒冷地での体温の維持に役立てられている。
 大きな肉片や獲物を飲み込む事が出来るように口角が左右に大きく離れているのが特徴。
 狩りの方法は、空高く帆翔(ホバリング)し、獲物を見つけると急降下して捕まえたり、高い木の上で待ち伏せして襲い掛かったりする。
 ハリスホークと同じく、馴れ易くイベントやショーで用いられる事が多い。


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2009年9月
神崎農村公園ヨーデルの森

バードパークにて。瞼がスケスケ。


アカケアシノスリ(フェルギナス・バザード)の画像1
目を開けている
アカケアシノスリ(フェルギナス・バザード)の画像2
閉じるとこんな感じ
アカケアシノスリ(フェルギナス・バザード)の画像3
こっち向いた
アカケアシノスリ(フェルギナス・バザード)の画像4
全身


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