アオバト Japanese Green Pigeon

ハト目 ハト科

海水を飲みにわざわざ磯へ行く

学名:Sphenurus sieboldii sieboldii

 日本各地、台湾、中国などの平地から山地の林に生息。
 全長33p。翼長190o。
 主に樹上で、木の実や新芽などを食べる。
 別名シャクハチバト、ホウネンバト。

 オスの中小雨覆いは赤褐色を帯びているが、メスは体と同じオリーブ緑色と、若干雌雄で色が異なるようだ。
 日本語では「アオ」と付いているが英名ではグリーンとあるように、オリーブ緑色の美しいハトだ。
 また、繁殖期が終わると、群れで海水を飲みにわざわざ磯へ行く習性があるようだが、繁殖生態についてはほとんど分かっていないらしい。


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2007年10月
わんぱーくこうちアニマルランド

ちょっと見づらいかな〜。


いるよ



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