人とヒツジの歴史は紀元前6500年頃にも遡る。 イラク北部から始まり、パレスチナを経てアジア、ヨーロッパ、アフリカに伝わり、15世紀の大航海時代に現在のアメリカやオーストラリアへ。日本へは江戸時代末期に伝えられ、明治時代に本格的に飼われるようになる。 現在ヒツジの種類は3000種と言われていて、毛用(毛皮用)、肉用、乳用など様々な用途に利用されている。 草、穀類を食べる。 角は品種改良によって雌雄とも、ない。
飼いヒツジは種によって見た目や用途や原産国が異なる。 アドベンチャーワールドにいるのは、顔の黒いのがサフォーク種で、イギリスのサフォーク州が原産。顔が長く、頭部と四肢は黒褐色で毛が無い。毛の長さは8〜10p。体重はオスが120s、メスが90s。大型の肉用種である。 一方、顔の白いのはコリデール種で、ニュージーランド原産。頭部が大きく、毛は白色で毛の長さは10〜15p。体重はオスが100s、メスが70s。毛肉兼用種である。 顔が毛むくじゃらなのもコリデールなのかなぁ?
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2009年12月 姫路市立動物園
2009年9月 神崎農村公園ヨーデルの森 2006年11月 白鳥動物園 2006年7月 六甲山牧場 2006年2月 淡路 イングランドの丘 2005年10月 福知山市動物園 2004年7月 姫路セントラルパーク 2003年4月 アドベンチャーワールド
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