ミナミコアリクイ　Southern tamandua

貧歯目　アリクイ科

可愛いアリクイ

学名：Tamandua tetradactyla

　メキシコ南部からアルゼンチンの森林に生息。
　頭胴長65〜55�p、尾長65�pくらい。体重3.5〜6�s。
　木登りが上手く、木の上にいるアリやシロアリを食べる。
　尾の先に毛がなく、木の枝に巻きつける事が出来る。
　夜行性。

他の種類のアリクイ
　オオアリクイ

ミナミコアリクイの動画

　●2007年6月　東山動植物園
　東山動植物園のミナミコアリクイ

　手持ちの図鑑には「コアリクイ」とのみ表記されているが東山動植物園の表記に「ミナミ」が付いていたのでタイトルは「ミナミコアリクイ」とした。
　オオアリクイよりも随分小型で、可愛らしく見える。
　尻尾が器用で、子供を尾に乗せて運んだりもするとか。
　舌の長さは40�pもあり、アリのほかにハチミツも食べる。

2017年〜

新サイトのミナミコアリクイ物語をご覧ください

2010年7月
サンシャイン国際水族館

最初の1枚は入り口付近、残りはZoo-Zoo広場にて。

2009年7月
東京都恩賜上野動物園

東園、バードハウス2Fにて。この頃流行のコアリクイちゃん。

2007年6月
東山動植物園

自然動物館にて。何気にパンダ座り。