コビトマングース Dwarf Mongoose

食肉目 ジャコウネコ科

マングースの中では最小

学名:Helogale parvula

 エチオピアから南アフリカに生息。
 頭胴長18〜28cm、尾長14〜19cm、体重210〜350g。
 ヘビ、トカゲ、ネズミなどの小動物や昆虫、果物などを食べる。
 昼行性。

他の種類のマングース
 シママングース

 このコビトマングースは、「コビト」の名が付いているように、マングースの中では最小の種類である。
 強い社会性を持ち、群れで行動する。
 その中で、一番優位なペアのみが繁殖する事が出来、他の個体は交替で子供の世話をするというルールがあるようだ。
 上野動物園の解説では「マングース科」と表記されていた。


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2009年7月
東京都恩賜上野動物園

西園、小獣館にて。確かに群れで行動していた。うじゃうじゃいる。


コビトマングースの画像1
小さくて可愛いゾ
コビトマングースの画像2
こんにちは
コビトマングースの画像3
ご挨拶?
コビトマングースの画像4
見張り番?
コビトマングースの画像3
いっぱい


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