九州の有明湾には毎冬700〜800羽ぐらいの大群が渡来する。諫早湾の干潟では特にその数が多い。 頭部を左右に振りながらエサを探すものが多く、エビ・トビムシ・ザルガイなどを食べる。 全長62p。 オスの頭部は緑色のつやのある黒色。 春になるとオスのくちばしの基部にこぶ状の隆起が出来る。
左に書いた分布情報は、かな〜り古い図鑑で調べたものなので、現状は違っているかも知れない・・・。レッドリストに入れられているとの文字も目に付いたし・・・。 でも九州でよく見られるのは確かな模様。名前は「筑紫の国」に飛来することからツクシガモと付いたとか。 飛翔する写真がネット上によくあるが、野生じゃないと見られない姿だなぁ。
新サイトのツクシガモ物語をご覧ください
ふれあい広場にて。なかなか活動的だった。
これはアカツクシガモ(Ruddy Sheldrake)。学名:Tadorna ferruginea
ふれあい広場。
飛翔 野生の瞬間【電子書籍】
犬 おもちゃ トラも遊ぶ世界最強のぬいぐるみ タフィ カモジュニア