ムツオビアルマジロ Six-banded Armadillo

貧歯目 アルマジロ科

よろいを着た小さなもの

学名:Euphractus sexcinctus

 ボリビア・アルゼンチン・ブラジルに生息。
 頭胴長35〜40p。尾長20p。
 主に夜活動する。
 帯は6〜8本。
 虫より他の植物質のものも好き。
 地中に穴を掘って巣にする。
 別名ムツオビキュウヨ。

他の種類のアルマジロ
 ココノオビアルマジロ  マタコミツオビアルマジロ

ムツオビアルマジロの動画

 ●2007年9月 愛媛県立とべ動物園
 とべ動物園のムツオビアルマジロ

 アルマジロはスペイン語で「よろいを着た小さなもの」と言う意味だそうだ。
 とべ動物園の解説には、「主に夜行性、しかし日中元気な日もある。見えないときは土の中かもね!」と書いてあったが、運良く私が見た日は元気におがくず掘りをしていた。
 ちょっと前に見た東山動植物園のココノオビアルマジロくんよりやや小さめな印象だ。


貧歯目一覧へ

2007年9月
愛媛県立とべ動物園

何よりも穴堀りが好きなオスのショウくんだって。


だんご虫じゃないよ ひげがある
丸まった


ほんとのおおきさ動物園

もっと探したい方は


貧歯目一覧へ  最初のページに戻る