シュバシコウ European White Stork

コウノトリ目 コウノトリ科

赤ちゃんを運んでくる

学名:Ciconia ciconia ciconia

 東ヨーロッパを中心に、中央ヨーロッパ、イベリア半島に生息。
 ドジョウなどの魚類を食べる。
 全長約1m、体重2.7〜4.4s。オスの方が少し大きい。
 別名ヨーロッパコウノトリ。

 いわゆる、「幸せを運ぶ」とか、「赤ちゃんを運んでくる」と言われているのが、このシュバシコウだそうだ。
 元々日本にいた、クチバシの黒いコウノトリは、このシュバシコウとは種類が違う。う〜ん、知らなかった。(コウノトリの画像と見比べてみよう!!)
 王子動物園の円形猛獣舎の近くの、鳥がたくさんいる大きなケージの一番高い位置にいつも陣取って、一番目立っている大きな鳥だ。


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2003年7月
姫路セントラルパーク

ウォーキングサファリ、第1フライングケージ。


よっと!

2003年5月
神戸市立王子動物園

幸せを運ぶ?


くちばしが赤いのが特徴


英国伝統のピューター工芸品:英国製コウノトリのフォトフレーム

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