学名:Nemorhaedus goral
カシミール北部から中国北西部・シベリア東部までの、岩の多い森林や草の生えた急な斜面に生息。
4〜8頭の小さな群れですむ。
ヒマラヤでは海抜900〜2400mに多く見られる。
頭胴長95〜130p、尾長7〜8p。肩高55〜75p。
オスの角は長く、12〜17p。
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京都市動物園には、ゴーラルとバーラルの両方がいて、「どちらかがまだ(ZOO 21stに)いないんだよね〜、でもどっちだっけ?」と悩んだ挙句、バーラルの方を複数枚撮ってたら結局いなかったのはこちらのゴーラルだった。。。
どちらも同じウシ科だが、こちらの方がよりウシに近い体型をしているように思う。角も短め。
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