学名:Celvus taiouanus
台湾の山岳地帯に生息。
肩高89pくらい。体長150p。体重42〜90s。
別名タイワンジカ、カロク(花鹿)。
他の種類のシカ
アキシスジカ
エゾシカ
ダマシカ
ツシマジカ
ニホンジカ
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山地よりも平地の原生林に多かったが、現在では生きている数は少ない。減少した原因は、開発が進んだ事や、ふくろ角が漢方薬として利用される事などにある。
国際保護動物に指定されている。
ニホンジカと違い、冬にも白い斑点が見られるのが特徴。
一見普通のシカだと見過ごしてしまいそうだが、(看板がなければたぶん分からない)実ははじめて見る種類のシカさんだったのだ〜。
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