ワタボウシタマリン Cotton-headed Tamarin

霊長目 キヌザル科

絶滅危惧種に認定されている

学名:Saguinus oedipus

 コロンビア北部の、ジャングルの大きな木の上のみに生息。
 頭胴長20p、尾長40pほど。
 果実を食べるが、小鳥や昆虫も好き。
 頭に綿のような白い毛がある。

他の種類のタマリン
 アカテタマリン  ドウグロタマリン  ムネアカタマリン

 一見、小さくてふさふさして可愛いっ!!と言いたくなるのだが、よくよく見ると顔はゴリラを小さくしたような感じ?まぁお猿さんなんだからそれが普通なんだけど。
 ペット目的で狩られたり生息場所の問題で絶滅危惧種に認定されている。
 珍しい動物だと思ってたけど、意外と飼育している動物園は多い模様。
 のいちには他に「ドウグロタマリン」もいたのだが、写真がボケボケでページが作れなかった。。。←2007年にリベンジ!
 科名は「キヌザル科」としているが「マーモセット科」と同義。


霊長目一覧へ

2010年4月
アドベンチャーワールド

ふれあい広場にて。


ワタボウシタマリンの画像1
毛づくろい中

2007年10月
高知県立のいち動物公園

ジャングルミュージアムにて。
ここのはナマケモノと同居だが互いに関知しない様子。


べっ あれ?

2007年6月
東山動植物園

意外に色んな所にいるワタボウシタマリン。何故かカエルと同居していた。


そっちはどうだい? 撮影中だよ

2007年5月
アドベンチャーワールド

ふれあい広場にて。暗いところの動物も撮れるようになったので登場。


何々? 一人舞台みたい
テステス、マイクのテスト中

2005年6月
高知県立のいち動物公園

ジャングルミュージアムにて。よく見ると顔は怖い。


ふさふさ なんだべ?


霊長目一覧へ  最初のページに戻る