学名:Grus grus lilfordi
ユーラシア大陸の北部で繁殖し、ヨーロッパ南部、アフリカ北部、アジア南東で越冬する。
毎年2〜3羽くらいが鹿児島県荒崎の水田に渡来する。
ナベヅルの小群中に交じって行動している事が多い。
額・頭上・目先には黒色の皮膚が裸出し、黒い剛毛が一面にある。
全長114p。翼長600o。
ナベヅルよりやや大きい。
他の種類のツル
アネハヅル
オオヅル
オグロヅル
カンムリヅル
ソデグロヅル
タンチョウ
ナベヅル
ハゴロモヅル
ホオカザリヅル
ホオジロカンムリヅル
マナヅル
|