クロヅル Eastern Common Crane

ツル目 ツル科

世界のツルの分布

学名:Grus grus lilfordi

 ユーラシア大陸の北部で繁殖し、ヨーロッパ南部、アフリカ北部、アジア南東で越冬する。
 毎年2〜3羽くらいが鹿児島県荒崎の水田に渡来する。
 ナベヅルの小群中に交じって行動している事が多い。
 額・頭上・目先には黒色の皮膚が裸出し、黒い剛毛が一面にある。
 全長114p。翼長600o。
 ナベヅルよりやや大きい。

他の種類のツル
 アネハヅル  オオヅル
 オグロヅル  カンムリヅル
 ソデグロヅル  タンチョウ  ナベヅル
 ハゴロモヅル  ホオカザリヅル
 ホオジロカンムリヅル  マナヅル

クリック!
天王寺動物園の看板より


ツル目一覧へ

2009年11月
よこはま動物園ズーラシア

日本の山里エリアにて。クロヅルも久しぶりに登場。


クロヅルの画像
首がくねくね

2006年4月
姫路市立動物園

動きがない。


直立 アップ

2006年3月
天王寺動物園

お隣さんが気になるようで・・・。


じー もしもーし
顔が黒い


ツル目一覧へ  最初のページに戻る