学名:Strix nebulosa lapponica
サハリンのエゾマツ・トドマツの原生林に生息。
全長50p。翼長450o。
主に小型哺乳類、鳥、昆虫を食べる。
昼間はこずえの茂みに潜み、日暮れ時から活動を始める。
習性はフクロウに似る。
他の種類のフクロウ
アナホリフクロウ
アフリカヒナフクロウ
ウサギフクロウ
オオフクロウ
コキンメフクロウ
シロフクロウ
ホンドフクロウ
メンフクロウ
モリフクロウ
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寒いところに住むフクロウさん。
大型でずんぐりむっくりな灰色の体をしている。
顔に、目を中心として同心円を描く暗褐色の細い横じまがあり、神戸花鳥園(閉園)の解説には「洋菓子のバウムクーヘンに似ている」と書かれていた。なるほど。
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