学名:Strix uralensis hondoensis
日本各地の山林や平地に生息。
ノネズミ、モグラなどの小型哺乳類の他、リス、ノウサギ、鳥類なども捕食する。
雌雄で大きさが異なり、雄が体長約48p、体重450〜825g、雌が体長約58p、体重520〜1020g。
夜行性で昼は木の上の葉陰で眠る。
他の種類のフクロウ
アナホリフクロウ
アフリカヒナフクロウ
ウサギフクロウ
オオフクロウ
カラフトフクロウ
コキンメフクロウ
シロフクロウ
メンフクロウ
モリフクロウ
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いわゆるフクロウと言うとこのホンドフクロウを指すようで、他にエゾフクロウ、キタフクロウ、キュウシュウフクロウがいる。
フクロウは皆さんご存知の通り夜行性なので、普通に動物園で見ていても「起きているんだか寝ているんだか」と言った姿にしかお目にかかれない。
それにしてもフクロウの顔は平べったくて特徴的である。
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